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塗り壁は、日々の暮らしの中で傷がついてしまうこともあります。しかし、左官材料で仕上げた壁の多くは、部分的な補修がしやすいという利点を持っています。メンテナンスをしながら長く使い続けられる点も、左官仕上げが持つ耐久性の一つの側面です。京都で培った左官の知識を活かし、長く愛せる壁づくりを提案します。
主成分が消石灰である漆喰は、強アルカリ性の性質を持ちます。この性質は、壁の表面を清浄に保つ一助となり、長く快適な環境を維持することにつながります。京都から、この素材の特性を活かした高い耐久性を持つ壁を提案します。