イタリア製素材が可能にする仕上げ
MADE IN ITALY
主力として扱うイタリア製の左官材料は、国産の素材とは異なる特性を持っています。その特性をできる限り引き出すことで、多彩な仕上がりの表現が可能になります。例えば、粒子が細かく伸びやかな材料の性質を活かし、表面を丁寧に磨き上げることで、大理石のような滑らかな光沢を持つ壁面を創り上げることができます。このイタリア製素材が持つ表現の幅広さを通じて、京都からお客様の理想とする空間づくりをお手伝いしています。
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イタリア製に関する記事
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イタリア製素材が持つ豊かな意匠性
空間デザインにおける意匠性とは、素材が持つ質感、光と影が織りなす陰影、人の手仕事の痕跡、それら全てが合わさって生まれるものです。主力で扱うイタリア製の漆喰は、この意匠性において非常に豊かな表情を見せてくれます。国産の漆喰とは異なる独特の質感は、壁面に複雑で繊細な陰影を生み出し、照明や自然光の変化によって一日の中でも異なる顔をのぞかせます。このイタリア製漆喰が持つ芸術性ともいえる豊かな意匠性を活かした上質で心地よい空間を、京都より提案いたします。