漆喰は京都市の株式会社i.wall | 店舗の顔となるカウンターの什器塗装

左官材料を用いてカウンターを仕上げる利点の一つに、継ぎ目のない滑らかな一体感が挙げられます。一般的な置き家具や造作のカウンターでは素材のつなぎ目が見えてしまうことがありますが、左官ですと、まるで一つの塊から削り出したかのような美しい仕上がりが可能です。例えば、カウンターの天板から側面、さらには壁や床まで、同じ漆喰素材で連続的につなげるデザインも形にできます。空間に広がりと調和のとれた統一感をもたらし、洗練された雰囲気を出す施工を京都よりお届けして空間づくりに貢献することを目指します。

店舗の内装において、カウンターはお客様を迎え入れる最初の場所であり、そのお店のコンセプトを伝える上で重要な役割を担っています。単に作業をするための台ではなく、ブランドのイメージを象徴する什器として捉え、一つひとつの施工に向き合っております。用いる漆喰の色合いや仕上げの質感、そして形状のデザインを工夫することで、お店が目指す世界観をカウンターで表現することが可能です。お客様の事業への想いを丁寧に伺い、京都から全国へ、店舗オーナーのこだわりをカウンターという形に落とし込む施工をお届けします。